クロップ杯使用構築【5-5 最終1495】
連日こんにちは. 今回はクロップ杯という仲間大会に参加したのでその使用構築を簡単にまとめようと思う.
使用構築
得意なトリルをメインにスカーフジャラランガを加えた形を作った. しかし, 今回のトリルエースはヨルノズクとメタグロス, 補完枠にガオガエンとボルトロスを採用した. しかし, 正直ガエンとボルトロスはミスだったと思う()ここに水タイプを入れておけば勝ててた試合が多かったのが大きな反省点. しかし, やりたいことができたので記事にしたいと思う.
1. ジャラランガについて
ジャラランガはなんだかんだスカーフ流星群が強いんじゃね?っていうのと、メジャーになるだろう襷ジャラランガor半減実に弱いこの型を採用した. 特性に関しては, 胞子に強い方がいい, どうせ音技誰も打たんやろ読みで防塵にした. これが活かされる場面は少なかった...技構成については, 流星群は前述の通り, 岩雪崩はリザYへの打点, 雷パンチはギャラドスへの打点として採用.
...考えてみたらリザって襷ジャラのステロに弱いから少なかったかもしれない...?
2. 主選出について
主選出はジャラ+クレセ+グロスorノズク.
まず, 考察段階で鋼タイプが多くなることを予想した. 特にジャラミラーで負けてもジャラを起点にできるギルガルドや基本性能が高いメタグロスが多いと考えた. そこの2匹を呼ぶ/対応できるクレセとグロスとノズクにした.
クレセリアは単純にジャラランガに強く, グロスもゴツメで削れるためかなり動きやすかった. そして, ガルドも呼べたので後述するノズクとグロスが動かせた.
グロスはジャラミラーで負けて(襷から返される)後出しし, そこをグロパンの起点にするのが表向きの目的だった. しかし, 真の目的は裏のガルドを出させることでグロパンが透かされることによって地団駄で確1に持っていくことである. 現にこれが結構ハマり, そのまま勝利まで持って行けた. 努力値配分については, ミミッキュがいない環境だったので, 最速ガッサ抜きくらいまでに抑えたHAベースでトリル運用も可能にしたが, 正直ジャラ抜きまで振ったASベースの方がもっと動けたと思う. しかし, このルールにおいて最強のメガ枠だった. グロスに凍らされても, ビビヨンに眠らされても, 自覚のおかげで勝てた. 今まで信用してなかったけどごめんね. 仲直りしようね.
最後にノズクについてだが, まずはこの記事を参照してほしい.
調整は普段はCDぶっぱで使用してるが, ジャラのインファイト耐えまでDからBに回した. 格闘技が等倍の鋼多くなるんだろうなーと考えた結果, Wメガネノズクが通るのでは!?と前日に思いつき, 急遽ヘラからノズクに変更. 冷静になって考えてみたら防弾ジャラやガルドがいたらヘラ動かしにくいから正解だった. 実際にトリルからのメガネノズクの一貫は凄まじく, かなりいい感じに動かせた. 暴風が当たれば. そう, 暴風が当たれば.
3. 反省点
反省点はボルトロスとガエン採用である. 当初の予定では, カバに弱い主選出だったため挑発で止められて水に強いボルトロス, ガエンは...なんでだっけ(おい)今考えるなら...ギャラと電気一貫切り(マンムーとかガブリアス)だと思う...あとゲッコウガも重たかったのでどうしようもなかった.
4. 終わりに
超簡単な記録記事で大変申し訳ない. しかしこういう特殊ルールの考察するのは楽しかった. このような面白いルールの大会を開催してくださったクロップさん, そして対戦してくださった方々, ありがとうございました!!!!!!