鳥ポケたちの宴

防御は最大の防御なり

クロップ杯使用構築【5-5 最終1495】

連日こんにちは. 今回はクロップ杯という仲間大会に参加したのでその使用構築を簡単にまとめようと思う. 

 

使用構築

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 得意なトリルをメインにスカーフジャラランガを加えた形を作った. しかし, 今回のトリルエースはヨルノズクメタグロス, 補完枠にガオガエンボルトロスを採用した. しかし, 正直ガエンとボルトロスはミスだったと思う()ここに水タイプを入れておけば勝ててた試合が多かったのが大きな反省点. しかし, やりたいことができたので記事にしたいと思う. 

 

1. ジャラランガについて

 ジャラランガはなんだかんだスカーフ流星群が強いんじゃね?っていうのと、メジャーになるだろう襷ジャラランガor半減実に弱いこの型を採用した. 特性に関しては, 胞子に強い方がいい, どうせ音技誰も打たんやろ読みで防塵にした. これが活かされる場面は少なかった...技構成については, 流星群は前述の通り, 岩雪崩はリザYへの打点, 雷パンチはギャラドスへの打点として採用. 

...考えてみたらリザって襷ジャラのステロに弱いから少なかったかもしれない...?

 

2. 主選出について

 主選出はジャラ+クレセ+グロスorノズク. 

まず, 考察段階で鋼タイプが多くなることを予想した. 特にジャラミラーで負けてもジャラを起点にできるギルガルドや基本性能が高いメタグロスが多いと考えた. そこの2匹を呼ぶ/対応できるクレセとグロスとノズクにした. 

 クレセリアは単純にジャラランガに強く, グロスもゴツメで削れるためかなり動きやすかった. そして, ガルドも呼べたので後述するノズクとグロスが動かせた. 

 グロスはジャラミラーで負けて(襷から返される)後出しし, そこをグロパンの起点にするのが表向きの目的だった. しかし, 真の目的は裏のガルドを出させることでグロパンが透かされることによって地団駄で確1に持っていくことである. 現にこれが結構ハマり, そのまま勝利まで持って行けた. 努力値配分については, ミミッキュがいない環境だったので, 最速ガッサ抜きくらいまでに抑えたHAベースでトリル運用も可能にしたが, 正直ジャラ抜きまで振ったASベースの方がもっと動けたと思う. しかし, このルールにおいて最強のメガ枠だった. グロスに凍らされても, ビビヨンに眠らされても, 自覚のおかげで勝てた. 今まで信用してなかったけどごめんね. 仲直りしようね. 

 

 最後にノズクについてだが, まずはこの記事を参照してほしい. 

gobirddy800.hatenablog.com

 調整は普段はCDぶっぱで使用してるが, ジャラのインファイト耐えまでDからBに回した. 格闘技が等倍の鋼多くなるんだろうなーと考えた結果, Wメガネノズクが通るのでは!?と前日に思いつき, 急遽ヘラからノズクに変更. 冷静になって考えてみたら防弾ジャラやガルドがいたらヘラ動かしにくいから正解だった. 実際にトリルからのメガネノズクの一貫は凄まじく, かなりいい感じに動かせた. 暴風が当たれば. そう, 暴風が当たれば. 

 

3. 反省点

 反省点はボルトロスとガエン採用である. 当初の予定では, カバに弱い主選出だったため挑発で止められて水に強いボルトロス, ガエンは...なんでだっけ(おい)今考えるなら...ギャラと電気一貫切り(マンムーとかガブリアス)だと思う...あとゲッコウガも重たかったのでどうしようもなかった. 

 

4. 終わりに

 超簡単な記録記事で大変申し訳ない. しかしこういう特殊ルールの考察するのは楽しかった. このような面白いルールの大会を開催してくださったクロップさん, そして対戦してくださった方々, ありがとうございました!!!!!!

【単体考察】ヨルノズク【雑記】

 今回は久々の単体考察雑記です。

ここから先は自己責任でお願いします(時間的な意味で)

 

 そろそろ剣盾が発売しますね。私は楽しみですが発売日付近に予定が詰まりに詰まって血管も詰まってしまいそうです。そんなことは置いといて、今回は剣盾にも登場するこのポケモンに着目して記事を書いて行きます。

 

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 アニメでもサトシの手持ちにいて大人気のヨルノズクです。この色が通常色ですよね。猛禽類が好きな私にとってかなり好きなポケですがレート筆頭に対戦環境では全くと言っていいほど見ない。さすがは森の奥に潜むポケモン。かわいい。無駄なバトルは好まないんですかね。頭良さそうですもんね。さすがは森の守り神(もういい)

 

1. ヨルノズクについて

種族値

100-50-50-86-96-70 

典型的な特殊寄りのポケモンです。HPが高いのも特徴ですかね。一方Bが低いため物理方面はペラッペラです。

 

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 S16では大きく分けて特殊受けと特殊アタッカーの2つに分類できそうです。特殊受けは毒羽メインで特殊アタッカーは弱保かZで火力底上げという感じでしょうか、高速移動も採用されているのは正直驚きました。(私だけだと思ってた)ただどちらも色眼鏡+暴風で一貫取って行く形でしょうか。それにしても一緒に手持ちに入れられているポケが10匹いかないし基本的に鳥統一(しかも序盤鳥統一?)で使用されているあたりガチで使われてはいなさそうです...

 それにしても私が考えてた型とはかなり異なるため、これから3つ型紹介して行きたいと思います。

 

2. 型紹介

2-1. 特殊受け型

******************

ヨルノズクタラプの実

不眠 / 穏やかHDベース残りB

ナイトヘッド / 毒々 / 羽休め / 選択

選択:リサイクル(推奨)・暴風(特性色眼鏡なら)・身代わり(状態異常対策)

 

基本的なダメ計

無補正C252霊獣ボルト10万ボルト→確2(64.7%~78.2%)・タラプ込乱2(44.4%~53.1%)

無補正C252コケコEF10万ボルト→確2(73.4%~87.9%)・タラプ込乱2(49.2%~58.9%)

無補正C252珠ゲッコ変幻冷ビ→確2(67.6%~80.1%)・タラプ込乱2(45.4%~54.1%)

******************

 S16メイン型の1つであった特殊受け。けど違うのが持ち物と特性。タラプは特殊攻撃を受けるとDを1段階あげる木ノ実です。これを使って特殊受けつつ羽休めすれば上記のポケの攻撃を受け切れる可能性が出てきます。しかし、上記のポケでは受けることしかできないため予め毒を入れたりする必要があります。しかもボルトやコケコは積み技があるため正直しんどい。このノズクが活躍する相手は受けポケや等倍相手であり、特にメガゲンやメガバナはかなり安定して受けられます。特性不眠にした理由もそこにあり、眠りを無効にできる点はノズクの個性だと思ってるので特殊受けは不眠一択と考えてます。ただ、上述の通りこれやるならハピラキで十分...

 

 瞑想さえあったらなぁーーーーーーーーーーーーーーーー

 

2-2. 特殊アタッカー型

******************

ヨルノズク拘り眼鏡

色眼鏡 / 控えめC252残り耐久orS調整

暴風 / 熱風 / ムーンフォース / シャドーボール

 

基本的なダメ計(C特化を想定)

無振りゲッコウガ→確1(104.7%~124.4%)

無振りコケコ→確1(102%~120%)

H252カグヤ→確2(56.8%~67.6%)

H252盾ガルド→確2(50.2%~58.6%)

******************

 正直特殊受けよりもこっちの方が実用性ありそう。結局鋼ポケに受け出しされることが多かったため、特殊受けノズク+鋼に強い物理受けの受け構築を一時期考えてましたがこっちの方が処理が早いです。色眼鏡と拘り眼鏡のW眼鏡による超火力は意外とあり、鋼に受け出しを許さないくらいの火力を持てます。しかも拘りアイテムの弱点である技の打ち分けができないという点も色眼鏡+広範囲高火力の飛行技でカバーできます。

 S16データにあった飛行ZではH252盾ガルドを確2にできない(暴風Zが55%~65.8%で暴風が32.3%~39.5%)し、弱点保険は発動すれば打ち分けもできて強いがそもそも鋼対面だと発動機会が少なのです。よって既存のアタッカーノズクよりも対鋼性能はこちらの方良いと思います。

 問題は耐久調整ですが、D188まで振ると珠ゲコの冷ビまで耐えますが電気勢(コケコやボルトの10万)は不安定です。D252まで振って凶運でなければだいたいコケコの10万は耐えるため、CDぶっぱも視野に入れてもいいと思います。そこを無視して対鋼特化を考えるならSに回して無振り80族抜いたりもできますね。

 

 眼鏡と同じくらいの火力を保持しつつ打ち分けできたらいいのになぁ...って考えてて試行錯誤したのですが結局これが一番となりました。

 

瞑想さえあったらなぁーーーーーーーーーーーーーーーー

 

2-2. 弱保高速移動型(ボツ案)

******************

ヨルノズク弱点保険

色眼鏡 / 控えめH12B12C252D188S44

暴風 / 熱風 / ハイパーボイス / 高速移動

 

珠変幻ゲコ冷ビ耐え、高速移動後最速ゲコ抜き

******************

 ORAS時代、鳥統一やってた時にゲッコウガという憎きポケをぶっ潰すために考えた肉食(蛙を食う)フクロウ。しかし、ORASと違って水手裏剣がSMから流行り、完全に無意味な調整になったのは言うまでもない。

 

瞑想さえあったらなぁーーーーーーーーーーーーーーーー(関係ない)

 

3. 最後に

 もっと書きたいことがあったのですが途中でSafariが落ちて一から書き直したため簡略化しました。もっとダメ計くれよとか要望がありましたらどんどん追加して行きます。

 なんでこんな記事を書いたかというと、剣盾で使えるんじゃないかという淡い期待を抱いてるからです。特殊受けについては正直今の環境的に厳しいと思います。特にZがしんどかった。もちろん剣盾でもダイマックスがあるのでどうなるかわかりませんが...どちらかというと色眼鏡型の方が光りそうですね。ダイマックスの仕様で仮にCが上昇するなら眼鏡なくとも鋼とやりあえるわけですし。ガルドは存在するので役割も持てそうですね。(てかお前ガルドめっちゃ仮想敵に置いてるな

 ダイマックスは実際使ってみないとわかりませんが少なくともZとメガがなくなる環境が楽しみで、火力ラインが上がってついてこれず今影で潜めているポケモンが日の目をみる可能性があると考えるとワクワクしませんか?というわけでヨルノズクに瞑想ください。宜しくお願いします。

大会雑記【GDC2】

 

 

 はじめに

 今回の記事の内容は大会に参加したものである. その大会名は…

 

Generation Draft Cup 2

GDC 2”

 

主のルールは, 以下の2つ. 

・6パートナーズ制

・ドラフト形式

であり, これを自分が選択した世代で行うというもの. 

自由枠はありだが, 選択した世代+同世代選択者がドラフトで獲得したポケモン以外という制約があった. 

 

 実は, GDCは2回目の開催で1回目も参加した. その時は6世代を選んで, 決勝トーナメント1回戦目負けで幕を閉じた. ここでの悔しさを晴らすべく, 今回も6世代を選択. ここからGDC2が始まった…

 

 ドラフト編

 前回はドラフトといっても6世代選択者は私しかおらず, 好きなカロスポケモンを取ることができて, なおかつ自由枠も実質制約がなかった. しかし, 前回に加えて7世代が追加されたものの, 出場人数は過去よりも多く, 6世代を選択する者が複数いることが想定された. 6世代ポケモンの特徴は, 準伝説が存在せず, しかも種類が少ないことが挙げられる. 一方, メタゲームの覇者といっても過言ではない”ゲッコウガ”を擁する. それに準じて”ギルガルド”もポテンシャルは高いため, これらのドラフトが激戦区になるだろうと踏んで, 人数が少ないことを祈りながらガラル地方へ旅立った. 帰国して人数確認したところ, 6世代選択者は2人. 正直これも厳しいがまだドラフトいける…!というのが率直な感想だった. 

 実際ドラフト始まったら…なんと予想に反してニンフィア以外被ることなく平和に終了した.

  

メタゲームの王ゲッコウガ

ゲッコウガとの補完+豊富な型を持って準伝並のポテンシャルを持つギルガルド

上記2体との補完がよく、広範囲且つ高火力なホルード

積みエースになりうるフェアリー枠ニンフィア

高耐久広範囲で打ち合いに強いヌメルゴン

王に仕えるゲコガシラ

 

 とにかく6世代強いポケモン集めました, という並びになり, 対面性能が高い集団という印象が強い. 正直ここまで揃えられるとは思ってもなかった. 前回は, ゲッコウガニンフィアファイアローガチゴラスパンプジンクレッフィであったためゲッコウガニンフィアが続投という形になる. ちなみに6世代を選択したもう一人の参加者のパートナーズはファイアロークレッフィパンプジンガチゴラスオンバーンブロスターであった. よってこの6匹は自由枠に選択できない.  

 予選編

 参加者37名であったため, 9ブロックで各ブロック4人+1ブロック5人という振り分けになる. 私は5人ブロックになった. 予選は上位2名が決勝トーナメントに進出できるが, ルールの都合上, 世代選択者数が最少の6世代は純粋な勝利数でしか予選抜けができない(2位以下で勝利数で引き分けを作らない). それを踏まえた上で各4試合の考察・準備を始めた.

 以下は各試合の考察と試合内容についてである. 私が採用したポケモンと型紹介を画像にまとめた. 細かな調整等は割愛. 

 

予選第一回戦:エンペルトさん(4世代)

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 エンペルトさんのパートナーズの第一印象は, よくわからないポケモンが多いな?という感じだった. しかし, パワーはあれど耐久面ではそこまで高いわけでなかったため, 私が選んだルートは, 

 

お祝いニンフィアバトンからのゲッコウガで全抜き

 

であった. 4世代は人数が多かったため, 自由枠パワーも低いことが考えられるため, バトン補助するために壁張りサポートニャオニクス, 他はとりあえず汎用性を担保しつつ, バトン先としても運用可能な型にした. 

お相手:アグノムout ムックルin

ムックルという全く考慮してなかった自由枠が登場.

1. まさかガルド誘導されている?

2. 襷はムックルで確定

3. ストッパーにムックルがきてもいいように

以上3点から, バトン先エースをホルードに変更. 

自分選出:ニャオニクスニンフィアホルード

相手選出:ベロベルトドクロッグエテボース

試合運びとしては, ベロベルトに初手荒らされた...身代わりで壁ターンを消費されてこのままだとジリ貧になると思ったがニャオニクスを落としてくれたため, ニンフィアのお祝い+身代わり+バトンでホルードに全てを託し, 3タテを決めることができた. 

結果:2-0 勝利

...と初戦は無事に勝利したが, これを見返してみると, ベロベルト倒れた後にエテボース猫騙し→ドクロッグ引き→エテボース猫騙しで多分ホルードが落ちていた. それに初手対面では, ガルド読みで出てきたと考えるとキンシ対策の身代わりを持っていることを読めた場面であった. また, ベロベルトについて前知識が乏しかったのも反省点である. 総じてポケモン単体のポテンシャルで乗り切った初戦であった.

 

予選第二回戦:ユキナさん(3世代)

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 ユキナさんの構築は, 3世代のポケモンで厄介ややつらを揃えたような並びという印象を持った. しかし前述の通り, 単純なパワーがあれば押し切れそうと思ったため, 私が選んだ戦略は...

 

永遠に有利対面を作って優位に立つ

 

ことであった. 自由枠は正直読んでなく, まあこっちの6体いりゃだいたい通せるだろ!と考えていた.  自由枠は主戦術に適って, 高火力かつ多くに弱点取れる炎Zマフォクシーを選択. 基本選出はゲッコウガ初手に投げてマフォクシー+@1で自由枠によって@1を考えることにした. 

お相手:アブソルin

なるほど3世代で唯一残ってたメガ枠アブソル. それならば, @1をアブソルに強いニンフィアにして基本選出に決定. 

自分選出:ゲッコウガマフォクシーニンフィア

相手選出:アメモース・アブソル(メガ)・ラグラージ

 初手アメモース, ねばねばネットの起点作り!?それならば凍える風読みで岩石封じ...と一応アメモース突破まではよく, 次点でアブソルが出てきてニンフィアで安全に処理できると思ったら....

メガアブソル の じごくづき !

 完全にやられた...この1手で全てが決まり, その後はズルズルと敗北. 

結果:0-2 敗北

 慢心が呼んだ結果だと思う. 正直パートナーズならこっちが有利だと考え, 考察を甘くしていた. しかし, ユキナさんの戦略が私の何枚も上であり, 完全にしてやられた...としばらく呆然としていた. 

 この段階で次2戦どっちか落としたら予選敗退. これもかなりしんどくなってしまった.

 

予選第三回戦:Gakuさん(3世代)

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 本大会の主催であるGakuさんの構築のイメージは, とにかくトリルが怖い!というものだった. それにメガ枠が結構嫌らしい. 特にメガヤミラミは突破手段が見当たらない. ということはトリルとメガヤミラミを絡めてくるだろうと思い, 今回の戦略は, 

 

"型"を破って突破する

 

であった. ここでも自由枠は正直読めてなかった. しかし素早さが全体的に低いため, 努力値調整は基本Sを最速シザリガーを意識した. こちらの自由枠は, メガヤミラミを突破できる毒羽ルチャブルを選択. 夢特性型破りならマジックミラーを貫通して毒をいれられるのが強いと考えた. 持ち物は1回鬼火を透かせるラムでヤミラミ前で安全に身代わりから入れるようにした. 技はカクレオン, シザリガー, ジュカイン(来ないと思ってたが)に弱点をつけるフライングプレスを選択. ヌケニンは毒で倒せるためこれでいいと考えた. 

お相手:自由枠なし

 驚きを隠せない私. 割と豊富な3世代自由枠がないのが不気味で思考が止まっていた. しかし, とりあえず汎用性高いゲッコウガを初手に投げて, 通りがいいルチャブルニンフィアで決定. 

自分選出:ゲッコウガルチャブルニンフィア

相手選出:ジュペッタコータスカクレオン

 初手ジュペッタということで悪戯心を無効にできるゲッコウガだったので身代わりで様子見. と思ったらトリックルーム. ここから身代わりで極力トリルターンを枯らしながら散り際に激流波乗りZを決めて行くことに. それは案の定うまくいき, カクレオンルチャブルで突破, ラストコータスニンフィア対面で瞑想ガン積みして詰めることができた. 

結果:1-0 勝利

 これは選出の勝利であったと思う. しかし, 綱渡りな部分がいくつかあり, プレイングの雑さが際立った試合でもあった. 

 これで予選抜けを賭けた最終戦へ, モチベをポッ拳から大会に移行させて, もう一度vsアポロンさん戦の考察を考え直すことにした. 

 

予選第四回戦:アポロンさん(4世代)

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 4世代の強いところを全部持ってきたような印象を受けた. 攻守バランスもよく, バトンギミックやポリZ, ルカリオといった超火力も備わっていて全参加者の中でもトップクラスのパートナーズだと思う. さて, どう突破するかを考えた結果...

 

わからん

 

であった. とりあえず, 相手の選択できるルートとしては,

1. メガルカ軸

2. バトン軸

3. トリル軸

の3つを想定した. ちなみにポリZを通す軸については, バトン展開対策と似てたため, 特段考慮しなかった. 相手の自由枠を見て, どれがくるかを判断し, 対応することにした. そのため, この3つに対応するため, 6匹を総動員させた. 

1に対する選出:ゲッコウガヌメルゴンルチャブル

2に対する選出:ギルガルドヌメルゴンゲッコウガ

3に対する選出:ルチャブルゲッコウガギルガルド

お相手:out inコロトック

 これ....見たことあるぞ!あっ, ユキナさん戦だ!ということで1の軸にゲッコウガからガルドに変更.  

自分選出:ギルガルドヌメルゴンルチャブル

相手選出:コロトックルカリオ・フワライド

 ネットを撒かれても問題ない3匹にしたため, とりあえずタスキを削って...と思ったらレドカ発動しヌメルゴン着地. こっちからも相手からも有効打がないという気不味い空気が流れたが, とりあえず秘技ドラテで突破. ルカリオには落としてもらってルチャで迎え撃とうとしたら, まさかのヌメルゴンがメガルカ突破...しつつ滅び歌で退場と最高の働きをしてくれた. ラストはガルドのシャドボでフワライドを落として....

結果:2-0 勝利

 感想戦で, 驚愕の事実が. アポロンさんからすると2匹残した状態でないと予選抜けができないということがあった. これを私が理解できていたらもっと安定行動ができたのでは...としっかり把握できていなかったことを反省. しかし相手からするとホルードをメタっていたということでフワライドがHBベースだったと聞いて, これがDにも振っててガルドのシャドボ耐えられていたら...と考えるとほんと紙一重の試合だったと思う.  

 それでも3-1でAブロック2位で予選抜けが確定した. 私と普段から交流があって, しかもGDCでも因縁のあるライバルたちも予選を抜けていた. こうなったら負けられない. 

 

決勝トーナメント編

決勝トーナメント第一回戦:@アットさん(4世代)

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 3回目の4世代戦. 初のお手合わせだったが, 相棒枠はエルレイドということでしっかりパートナーズ入り. そういやボクの相棒ってなんだったっけ....

  パートナーズの印象としては, バランスの良さが際立っているな, というものだった. キーになるのはギルガルド. ガルドがいなければメガエルレがこっちのパートナーズに刺さっていて, しかしマンムードラピオン, ブーバーンのガルド包囲網がある. 

 

じゃんけん

 

という結論に至った. とりあえず, 相手と自分のルートを思いつく限り書き出してみてもどこまでいってもじゃんけんなのが変わらず, 迷走状態のまま全般に刺さるような型を考え, 自由枠もフレフワンにしてトリルを絡めながらガルドで全抜きを狙おうかと考えていた. 自由枠はコロトックと予想し, ゲッコウガにもエルレが上から通せるようにしてくると踏んでいた. 

 しかし, これだと絶対に負ける. と迷走してたところに昔のGDC vsNHさん戦を思い出す. 

 

パーをチラつかせてチョキを誘導すればいいじゃない

 

 エルレイドを誘導して返り討ちにしようと作戦を変更. 相棒枠が通せそうなら通しにくるだろうと予想した. そこでガルドをoutにすることを決意. これならエルレの障害を取り除ける. そして自由枠だが, エルレを誘導してマンムードラピオングライオンの選出抑制できるポケモンを探した. そこで見つけたのがクレベース. そして, 通すポケモンは飛行Zゲッコウガ. ゲッコウガは刺さりが元々よかったため採用. 本当は無邪気とかにしたかったがスカーフブーバーンが怖かったため, 臆病にした. 一応Aに下降補正があっても飛び跳ねるZならメガエルレをワンパンできるのでこれで満足. ゲッコウガを通す上で障害になるのがネオラントだったため, めざ草を採用. めざ草ならH252ネオラントも確2で落とせる(草結びだと威力40). そして, 初手は自由枠コロトックグライオン, ドラピオン, マンムーの起点作り阻止のためにゲコガシラを基本選出の初手投げに採用. そして終盤お掃除役にスカーフニンフィアにした. 

基本選出:ゲコガシラゲッコウガニンフィア

お相手:outブーバーン inスカタンク

 また想定外の自由枠. 自由枠が壊滅的な4世代であっても自由枠を当てられない私. しかしブーバーンが抜けたのは正直大きかった. スカタンクが地面に弱かったため, ニンフィアよりもホルードの方が良いと思い, ニンフィアホルードに変更した. 

自分選出:ゲコガシラゲッコウガホルード

相手選出:スカタンクネオラントマンムー

 初陣ゲコガシラ. 正直初手負けだったが引くに引けなかったためとりあえず挑発→熱湯で削りを入れた. それでもスカタンクは想定外で処理が難しく, ゲコガシラの本来の仕事をせずに落とされたが, ゲッコウガの頑張りによって勝利. 試合内容としては, とにかくゲッコウガで殴る試合になって結果勝ったが, 事前考察が一切ハマらずプロセスとしてはなんとも言い難い結果になった. 

 

決勝トーナメント第二回戦:ゆいとさん(5世代)

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 初の5世代戦. ここまで5世代勢は4人も残ってるくらい強い世代. ゆいとさんのパートナーズは受けよりの印象を受けたため, ちょっと有利と思いつつ考察を開始. とりあえず, デンチュラのネット始動からのドリュウズが結構厳しいのと, 単純に自由枠ギガイアスからのギガドリも通りが良いこと, そしてブルンバルジの受けサイクルの3つの軸に対して通せる6匹を選択. 今回の戦術は....

 

サイクル崩し

 

とした(普通すぎた). 以下に3つの主軸に対する回答を記す. 

・ねばネット軸→デンチュラを止めつつ, ドリュウズまで見ることができるめざ地面ゲッコウガ

・ギガドリ軸→砂を雨で上書きできる雨乞い輝石ゲコガシラ. ギガイアスの大爆発まで耐えるためHBベースに調整した. 

・受けサイクル軸→ブルンバルジを呼びつつ返り討ちにできる電気Zホルードを軸に裏に毒挑発できるゲコガシラを用意. 

 

 残りについては, 汎用性を確保しつつ, 受けに強めな型になるようにした. 大体ゲコゲッコ自由枠+Z枠の選出になると考えたため, 3Z構築でも問題ないと判断した. 自由枠は, ドリュを呼び, コジョンドを抑制させたいというのと, 受け軸に強めなフレフワンを選択. ニンフィアとの違いは挑発によって積み妨害されないアロマベールという存在である.

 いざ試合開始. お相手は豊富な自由枠があるにもかかわらず, 自由枠なしという衝撃. 

ちょっと困惑気味だったが, とりあえずギガドリ軸の線は切れたため, ゲッコウガ初手で様子見. 受けの回答にフレフワンホルードにした. そして試合が始まり, ゆいとさんの初手はデンチュラ. 予想通り!ということで電磁波エレキネット読みで目覚めるパワー地を選択....

 

え????デンチュラの方が速い!?!?!

 

 スカーフか?スカーフなのか?しかもエナボだったため裏にも引けずにゲッコウガを切ってフレフワンを投げる. そこでドリュバックに合わせてホルードを合わせるしかないと考え、釣り交換したらデンチュラは雷を選択....

 

え????スカーフじゃないだと!!!!

 

 ここからは完全に混乱しそのままスカーフブルンとドリュで敗北......

 上のパーティ画像をよーく確認してみるとゲッコウガのS実数値が177. これは最速デンチュラと同速である. 調整ミスをしていたことが発覚した. これが負けに直結するとは...しかし, 敗因はこれだけでなく, 自由枠を意識しすぎてパートナーズに目を向けられてなかったのもある. しかも, ドリュが重いのは明白だったのにもかかわらず自由枠フレフワンにしたのは完全にミスだったと思う. ここでゴッディのGDC2は終わった...

 

 パートナーズについて

 パートナーズの中でMVPをあげるとしたら, ヌメルゴンである. その技範囲と種族値のバランスとカスタマイズ性能は考察段階・試合でかなり活きた. ゲッコウガは言わずもがなメタゲームにおいては最上位のポケモンであるが, それ故に警戒されて実際動かしづらい. そのために, 役割を分散させられるゲコガシラを6匹目で選んだのは正解だったと思う. 挑発毒菱のような起点阻止・起点作りをゲコガシラにさせることができ, ゲッコウガをエース運用できた. ギルガルドについては, ゲッコウガとの攻撃的な相性補完ができていて, ゲッコウガに並ぶ強さがあったが, 今回は見せポケ・誘導役として運用することが多かった. しかし, ガルド対策の一つである身代わり採用に強いニンフィアがいたため, その補完もできていたと思う. ホルードについては, 細かい調整等を行わずに汎用性を最大限活かせてパワーを押し付けられ, 実際に考察違った時に出せた. このようにパートナーズとしては他の参加者に負けない, むしろトップを取れるくらいのパートナーズになったと思う. 

 

 終わりに

 前回のGDCからこのような大会出場が始まり, あの頃に仲良くなった人たちと今も交流がある. だからこそこの大会に対する思い入れは人一倍で今まで主催した・出場した大会で学んだことを総動員させて本気で取り組んだ(最初の方はポッ拳にハマってたけど). それでもベスト8で終わり, 結果としては前回GDCと同じとなんとも不甲斐ないものとなった. しかも最後は普段やらない調整ミス, しかも大事な素早さをミスするといった致命的なミス...悔いしか残らない. 次に同じような機会があったら絶対に参加して, 優勝しようと決めた.  そのためにも, 色んな大会に出てメタ張りの経験をもっと積もうと思う. 

 

 ということでここで締めましょう. 今回はギルガルドの進化のために闇の石を提供してくださったそうちゃさん, ありがとうございました. そして, 対戦相手であるエンペルトさん, アポロンさん, ユキナさん, アットさん, ゆいとさん. 対戦ありがとうございました. 最後に, 主催・対戦相手のGakuさん, 運営のあき(eto, くろ)さん, 淡雪さん, jbiaさん, ユウさん. この度はGDCを開催していただき本当にありがとうございました. そして, 主催, 運営お疲れ様でした. 

 以上で, 7世代最後の大きな大会を終わりにしたいと思います.......

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....?

 

 

シーズン14結果(ヘラクレセドラン)

こんにちは。

 本当は記事にするつもりはなかったのですが、ガチパで挑む最後のシーズンの結果を一応残そうかと思い簡単に書きました。

 4月からそこまでポケモンに時間を使えないので、構築を決めて、試行錯誤してレート潜って...っていうことはやめようと思い、S14を最後本気でやろうと決めました。しかし結果は最高1799と、やめてよかったと思えるレベルの結果でした...。まあ踏ん切りはつけられたかな?

 それでは最期の遺言を遺していきたいと思います。(マジなメモ程度の文章です)

 

1. 使用構築

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はい、ヘラクレセドランです。

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ヘラクロス@メガ

根性・スキルリンク / 意地HaSベース(準速)

インファイト / ミサイル針 / ロックブラスト / タネマシンガン

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クレセリア@ゴツメ

浮遊 / 図太いH252B252C6

冷凍ビーム / 月の光 / 三日月の舞 / トリックルーム

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ヒードラン@残飯

貰い火 / 穏やかHcDs

噴煙 / 大地の力 / 毒々 / 守る

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アシレーヌ@アシレZ

激流 / 控えめHbC

泡沫のアリア / アクジェ / ムンフォ / めざ炎

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マンムー@珠

厚い脂肪 / 意地hAbd

地震 / 氷柱針 / 氷の礫 / 馬鹿力

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モロバレル@マゴ

再生力 / 図太いHB

ギガドレイン / クリアスモッグ / イカサマ / 光合成

==========

 

2. 経緯

 最初はヘラクレセツンデのトリル構築でしたがあまりにも勝てなくて、ドランに変更したところ、17台まで乗ることができました。ヘラクレセが苦手なガルドやテテフに強いドランの有り難みを感じたシーズンでした...トリル下で強く補完が取れるZアシレ、電気の一貫切りでマンムー、ヘラクレセに強いコマに強いドランとバレル...とヘラクレセドランで検索すると出てくるような割とテンプレに近い構築になりました。

 今回の主人公、ヘラクロスでしたが本当に強く、初手に投げていれば大体OKのような形でした。最初はHAベースでしたがヘラのトリルは正直そこまで強くなかったため、思い切って準速にしてみました。これがよかったのか先発性能は格段に上がり、そして有利対面ロクブラの法則は未だに健在でこれが決まれば相手を半壊させることができました。

 パーティ全体としては、トリルをするかどうかは終盤(特に相手の3体が割れた状態)に決めるくらいでトリルに依存しない構築にできたのはかなり柔軟性があったと思います。この環境、準速メガヘラでもトリル下でも十分遅いので...。ヘラで初手暴れ、クレセに引いて(トリル+)三日月の舞でヘラを復活させるムーブが基本的な動きでした。後述するマンムーと共に、トリル下でもエースになれて、トリル下じゃなくても対面性能が高いアシレーヌもいたためトリルできたら通せる選出ができたのも構築としてよかったです。

 このパーティの唯一の?オリジナリティは珠マンムーであると思います。近い調整はいくつかありそうだがAD珠マンムーはかなりハマりました。地震でH252シールドガルド確1、ランドやマンダに高打点を取れる、そしてトリル下でエースになれたのは想像以上でありました。

 しかし、飛行Zギャラやランドと当たることが多く途中からパーティの欠陥が露呈したためそれを補う時間もなく1799で止まってしまいました。この原因はいくつかあります。1つ目は時間。この構築にたどり着くまで回り道遠回りをしすぎてレートが終わる1週間前に完成しました。ツンデに時間をかけすぎたこと、もう少しメジャーなポケモンを早くべきだった(現にドランとマンムー採用した瞬間に14, 15帯を上下してたものが17まで急上昇できた)。2つ目はクレセリアの起点化。クレセリアの耐久はピカイチだがこの環境下だとほとんどの起点になってしまい、それが負け筋になることが多々あった。これについてはずっとどうしたものか悩んだが結局対策ができずに終わってしまいました。

 

3. 最後に

 構築としては過去最高の完成度だと思います。というのもレート序盤からずっとデータを取り、相手の選出傾向や苦手な相手、有利な相手をデータから分析し、この並びだと初手はこいつが出てくる...みたいなのも最後はできました。細かなデータについてはここで載せる意味はないので載せませんがやってみる価値はあると思います。

 それでも1800以上にいけなかったのは自分のプレイングの問題だったと思います。ここに関してはもはや何もいうことはありません。300戦近くやったのも過去最高の対戦数でそれなりやったと思っています。今までは週末くらいしかレート行かなかったのがほとんど毎日レートやってました。そこまでやってこの結果なのは正直これが上限なのかなと思います。最初に記述した通り、今後はガチパを組んでレートに真剣に取り組むことはないでしょう。これが後ろ向きな結論ではなく本気で1シーズンやり切った前向きな結論と受け取ってください!

 

...ウルトラジャングルに帰ってゆったりまったりUBライフを過ごしたいと思いますw 

 

第三回統一杯

こんにちは。ゴッディです。

 

今回の記事は大会に出た話についてです。

 

 はじめに

 長い付き合いであるモブキャラさん主催の"第三回統一杯"に運営で補助をしつつ, 参加者として出場しました。参加者の皆さん、お疲れ様でした!そして参加していただき誠にありがとうございました。皆さんのおかげで円滑な進行ができました。主催のモブキャラさん本当にお疲れ様でした。運営として一緒に大会を進行できて楽しかったです。

 

挨拶はここまで。ここからは私の話になります。

 

選択した統一...モブさんとは長い付き合いで鳥統一時代からの友人です。そんな方のフォロワー1000人記念大会ならば、やはり鳥統一で出るしかないと思いました。そして運営として盛り上げていこうと思い、対戦もエンターテイナー要素を取り入れていこうと決意しました。

本大会の鳥の定義は「嘴があるポケモン」ということでした。(例えばワカシャモはOKでバシャーモはNG、羽はないけどゴルダックはOK)しかし、現世代で鳥統一を動かしたことがない...めちゃくちゃ不安でしたがそれも考察していく内に楽しくなりましたね(?)

 

そして...

この度第三回統一杯...

優勝しましたぁぁぁぁぁ!!!!

 

しかも全勝優勝!

というわけで各対戦の考察について振り返りします!

 

予選編

予選第一回戦:ルーシー(ル)さん(ロス統一)

選択した6羽:

図太いHBcサンダー@弱点保険(MVP)

10万・めざ氷・高速移動・羽休め

穏やかHDヤミカラス@進化の輝石

バークアウト・瞑想・羽休め・フェザーダンス

臆病HSワカシャモ@襷

火炎放射・めざ氷・バトンタッチ・守る

慎重HAbジュナイパー@草Z

リーフブレード・影縫い・剣の舞・羽休め

控えめHCdチルタリスチルタリスナイト

ハイパーボイス・大文字・高速移動・羽休め

陽気ASファイアロー@ヤチェ

フレアドライブブレイブバード・自然の恵み・剣の舞

 

 ポケモンの名前に"ロス"が入っているポケモンという統一です。名前の統一っていいですね。この方は元々FFの関係で, 強者のイメージがあり初戦からきっついなぁと思っていました。

 鳥統一視点から考えるとボルトランドグロスの並びが圧倒的にきつい。また、サイクル回すこともできてサイクル戦になったら確実に負けると思ったので、「一貫とれる高速エース」をまずは添えて、他のロスポケに強い鳥たちを周囲に配置しようと考えました。そこで出てきたのが...

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 とにかく上から殴ることが先決、しかも電気と氷技(めざパだけど)でボルトランドグロスに有効打を持てて次点でやばいミロカロスにも弱点つけるということで主軸としてサンダーを選択...となんかかっこいいこと言っておきながら実はこのサンダー、対戦直前まで高速移動が充電でした()直前で高速移動が思いついたのが全てでした...

 残りはジュナイパーミロカロス対策、ファイアローはヤチェ恵みでボルトランドグロスに弱点つけるためこの2匹は最優先、次点で高速移動メガチルタリスでした。

  実際の対戦では思惑通りサンダーで荒らすことができました(ランドの外しは運でしたorz)

 

予選第二回戦:vsマッシュさん(鋼統一)

 選択した6羽:

控えめCSペリッパー@湿った岩

波乗り・熱湯・蜻蛉返り・霧払い

控えめCSゴルダック@水Z(MVP)

波乗り・気合玉・瞑想・身代わり

無邪気CSワカシャモ@珠

火炎放射・気合パンチ・身代わり・守る

慎重HaDバルジーナ@弱点保険

叩き落とす・ボーンラッシュ・挑発・羽休め

穏やかHBcdサンダー@タラプ

10万ボルト・熱風・充電・羽休め

図太いHBエアームド@レッドカード

めざ炎・ステルスロック・挑発・霧払い

 

 続いてのお相手は鋼統一のマッシュさん。鳥統一は基本飛行タイプなので単純相性は最悪...。ずっと考察して詰めた結果思いついたのは...

 

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  ペリダック構築でした。鋼タイプの特徴は水の一貫があり、特殊耐久が低めという結論、そしてそこに現れたゴルダック!!ということでとにかく雨を通すために@4を考え準備しました。まずは厄介な頑丈持ちを無効化できるステロもちレドカムドーを用意。相手がどんな6匹できても大体ペリダックムドーで行くと決めたがある日...

マ「ギミックを用意しよう...」

ゴ「!?」

 この時は完全にトリルがちらつきました...。というわけで急遽挑発持ちバルジーナを用意(エアームドも)。

 実際はレベル1ココドラでしたが運良くレドカ挑発ステロムドーがいたため、その軸を潰せました。(ラストギルガルドに対してダックの波乗りZは乱数でした)

予選第三回戦:vsテラさん(四世代統一)

選択した6羽:

控えめHCネイティオ@気合の襷(MVP)

マジカルシャイン・蜻蛉返り・トリックルーム・守る

図太いHBチルタリスチルタリスナイト

ハイパーボイス・大文字・コットンガード・羽休め

意地ABドンカラス@珠

ブレイブバード・辻斬り・不意打ち・馬鹿力

図太いHBエアームドゴツゴツメット

凍える風・ラスターカノン・ステルスロック・吹き飛ばし

控えめHCエンペルト@水Z

ハイドロカノン・ラスターカノン・奮い立てる・身代わり

陽気ASムクホーク@スカーフ

ブレイブバード・捨て身タックル・インファイト・蜻蛉返り

 

 予選最終戦のお相手は仲の良いテラさん。正直世代統一という範囲の広い相手、しかもプレイングもうまいテラさんに勝てるわけないと思っていたため、ここで負けても良いように他落とさないようにしようと思っていました。実際、その流れできていたのである意味余裕もって対戦に望めました。

 テラさんといったらテラファミリー...これ逆手に取っていこう&エンタメ要素取り入れるため、できる限りのシンオウ鳥ポケを採用...の段階で一つ閃きが。

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 鳥統一の鳥ックルーム!?テラファミリーを考えたらカリブ(ガブリアス)、悟空(ゴウカザル)、カルメンマニューラ)、プリンス(エンペルト)が来るだろうと。そしたらトリックルームからのエンペルトでいけるのでは?と。ちなみにネイティオの守るは猫騙し対策です。

 実際、本当にトリックルームが刺さり、エンペルトが暴れました。エンペルトは相手の調整崩すために水Z持たせ且つ†ハイドロカノン†を覚えさせていましたが、エンペルトミラーが発生してそこでまたもやカノンZが急所に当たりプリンスを突破できたのがかなり大きかったです。

 ラストの対面「メガチルタリスカルメンマニューラ)の対面で氷柱怯みやめろぉぉ」と熱いラストでした。正直100戦やって1回勝てるくらいの奇跡を引き起こした対戦だと思ってます。本大会で一番きつかった。

 

 どの試合も鳥ポケモンたちが頑張ってくれて(急所や乱数)これで私は予選全勝してブロック1位で決勝トーナメントへ...

 

決勝編

決勝第一回戦:vsゆきめさん(霊統一)

選択した6羽:

穏やかDSヨルノズク@タラプ

ナイトヘッド・身代わり・羽休め・リサイクル

腕白HBバルジーナゴツゴツメット

叩き落とす・蜻蛉返り・挑発・羽休め

臆病CSオオスバメ@襷

爆音波・熱風・我武者羅・身代わり

穏やかHbdSヤミカラス@輝石(MVP)

バークアウト・瞑想・羽休め・挑発

無邪気ACSファイアロー@ノーマルZ

大文字・ブレイブバード・挑発・先取り

図太いHBsピジョットピジョットナイト

暴風・毒々・フェザーダンス・羽休め

 

 予選1位抜けしたためシード枠へ。そのため考察時間あったのでvsブイズ(モブさん)と霊統一の考察を一応していました。ここだけの話、霊統一は基本有利と考えていました。というのも、鳥ポケはノーマルが多くしかも悪も揃っているのでこれは勝てるだろうと(珍しく強気)。ここは安直に強い鳥を連れていこうと思い、まずはこいつを軸に考察を開始。

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 実は6世代鳥統一で最凶だったヤミカラス。ずっと前から使ってたためこれなら使いこなせるだろう。唯一やばいなと思っていたのはトリックルーム展開だったので止められるように挑発を採用(元はフェザダン)。基本選出は襷肝っ玉オオスバメからのヤミカラスでここまでで重いアローラガラガラに対して強いバルジ&ピジョットどちらかと決めていた。

 実際、選出画面から来ると思っていた霊ポケがほとんどいてホッとした。そして本当にトリックルームで来てオオスバメが無駄死になったが、狙い通りヤミカラスが活躍。スカーフトリックされた時は焦ったが逆に上からバクアで一貫取れた。しかしこれ瞑想積む前にトリックされたらかなりきつかった試合だったのでプレイング自体はかなり雑になってしまっていたと反省。

 

準決勝:vs日向樹葵さん(鋼統一)

選択した6羽:

控えめHCsエンペルト@弱点保険

波乗り・めざ炎・泥遊び・高速移動

控えめHCエアームドゴツゴツメット

めざ地面・鉄壁・挑発・羽休め

慎重HDバルジーナ@達人の帯

叩き落とす・ボーンラッシュ・挑発・羽休め

臆病HbdSワカシャモ@輝石(MVP)

火炎放射・気合玉・鬼火・守る

臆病CSピジョットピジョットナイト

熱風・めざ地面・フェザーダンス・羽休め

陽気HbSチルタリス@ヤチェ

地震・コットンガード・竜の舞・羽休め

 

 ゴッディ「なんでキャスで堂々と鋼統一の弱点話しているんだあああああああ」とめちゃくちゃ後悔して自らの言動で考察がぐちゃぐちゃになった()お相手はキャスを見たのか?見てないのか?とドキマギしながら、けどペリダックはある種最適解だし...とかなり悩んだがお相手はここまで勝ち上がって来た猛者。やはりペリダックじゃない並びで行こうと。お相手の相棒はムドーでメガ枠はグロスかな...とざっくりと考えていたため、

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 とりあえずワカシャモで暴れて、ムドーでグロスを受けて...まで考えていた。しかし正直厳しい戦いになるなと思っていました。というのも最後までちらつく"ジバコイル"というポケモン...

 運営の仲間であり決勝トーナメントに進んだみれーさんの電気統一と当たったらどうする?と年末年始にめちゃくちゃ考察を重ねて思いついたあのポケモン...ここでいけるのでは!?!?と思い育成。

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 †どろあそび†エンペルト!電気を受けつつ弱点保険発動させるという無理くりエンペルト()どうせならこいつで行こうと(もともとやはり水の通りは良いのもある)。ちなみになぜ炎飛行でいかないかというと、ステロが怖いのと読まれやすいというのがありました。

 実際、ワカシャモがかなり活躍しました。ムドーに対して弱点保険警戒で気合玉から入る選択をして、当ててくれて、しかもグロスに鬼火を入れるという活躍はほんと頼もしかった。ラス一対面で特殊ナットを見た時「おおん!?」ってなったがここでまさかの泥遊びが使える対面が!!...雷避けは申し訳ございませんでしたorz めざ炎があったため試合自体は難なく勝てました。

 そのあとの感想戦で僕の予選キャスを見てない状態で「水の一貫の対策をしていた=ナットレイ」「やはり鋼は特防が低い」と言われて、(これペリダックで言ってたら積んでたやん..)と震えていました。これはある意味鋼統一vs鳥統一をめちゃくちゃ経験してたのが功を奏しましたね(Special Thanks, ポケブラ兄さん)

 

決勝:vsはもさん(三世代統一)

選択した6羽:

控えめCSサンダー@スカーフ

10万・熱風・めざ草・蜻蛉返り

控えめhCSファイヤー@炎Z

火炎放射・ソーラービーム・めざ電・日本晴れ

控えめHCdフリーザー@ヨロギ

フリーズドライ・リフレクター・羽休め・守る

生意気HDエンペルト@チョッキ

波乗り・アクアジェット地震・ドリル嘴

陽気ASオオスバメ@火炎玉

ブレイブバード・空元気・電光石火・守る

図太いHBdチルタリスチルタリスナイト

ハイパーボイス・火炎放射・コットンガード・羽休め

 

 最後にして最強の三世代統一。制限ポケを確認したら...「制限ポケモン なし」

ゴッディ「えっ!?!?」

 これでここまで勝ち上がって来たはもさん、心から尊敬します。そしてフォローしてみると自己紹介文で「水統一」という文字...ははっまさかね?考察段階で以下の3つのルートをイメージ。

1. すいすい勢による雨展開

2. 指定暴力団?ヨガザリガニ

3. メガライボ軸

 1は水統一関係なくかなりきつい。特にすいすい勢が豊富でメガラグ、ルンパ...アーマルドサクラビスハンテールジーランス...ラブカスと多い。どれもきついため主にここをメタることに。2についてはきついがメガチルがいればだいたい対面でどうにかなりそうだったため、ここに根性オオスバメと合わせれば打ち負けることはないかと思った。3について、ここと雨が組み合わさった瞬間積むレベルだった。対策を練った結果...

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 威嚇を逆に利用してやろうと思いこのエンペルトを使うことにした。負けん気持っていなかったため、エンペルト使っているテラさんに相談したところ、育成までしていただきました。テラファミリーのプリンスが出張する形になり友情出演ですね。今回はかなり準備が鬼畜だったので助かりました...

 はい、というわけで雨対策且つ忘れかけてたエンタメ要素を思い出し(おい)、最後だから伝説3鳥を使おうと決めた。もともと雨に強めなサンダー、フリドラで弱点つけるフリーザーに草Zだとバレる可能性があるが晴れZなら雨に意表つけるのでは!?と炎Zファイヤーを採用。

 ここで一つ問題が。めざ電ファイヤーとめざ草サンダー、控えめフリーザー(臆病だと乱数が変わる)持っていない...。休日を返上してサブサブロムでホールに手間取り、しかもめざ厳選...かなりきつかった...ほんとに...なんとか2日間で3匹厳選と育成が終わり対戦へ。

 実際、本当に水統一で挑んで来たはもさん。ほんとすごい...ファイヤーの晴れZとめざ電がめちゃくちゃ刺さりました。というのもラグラージがいなかったため電気の一貫をとることができました。あとの感想戦でもファイヤーの草Z読み行動でミスをしたとあったのでほんと、晴れZ選択してよかった...(晴れZソラビドランありがとう)ファイヤーで2匹を落としてラスト、1加速したメガサメハダーに対して緊張からS関係がめちゃくちゃになってましたが勝利を掴むことができました。

 ラストの対面、メガサメハダーメガチルタリスの対面。メガサメの氷牙で怯むなっ、凍るなっ、と祈った時ふと予選最終戦のマニュメガチル対面を思い出し、感慨深かったです。

 

総括

 どの試合も勝因はメタを張りつつ"誰を主軸に置くか"と"何がくるか"が全部当たっていたことだと思います。平日はかなり忙しくポケモンできる時間は割と少ないですが時間あれば脳内シミュレーションしてたりしてました。これは今までメタゲームでできなかったので、過去鳥統一やっていた経験値がここで活きました。

 また、特に決勝トーナメントで意識したのは"2番目に思いついた攻略ルートを選択する"ことでした。要は最適解でないルートですね。やはり決勝に上がって来たという実力者が揃っているので安易なメタは読まれると思い、2つ目に思いついたルートを選択しました。それが如実に出た試合はやはり準決勝でしたね。

 総括すると状況関係なく一番充実した試合はvsテラさんだったかなと思います。鳥ックルーム!!!!メタが一番活きたのはやはり決勝vsはもさんでした。今回もキャスできる試合はキャスで試合しましたが視聴者さん側はいかがだったでしょうか。

 鳥ポケ内での採用率は、メガチルとエンペルトエアームドが多めだった印象。特にエンペルトは試合を左右する場面が多かったり、自慢のメタ型が思いついたりして今大会通してのMVPはエンペルトだったと思います。単純にメガチルタリスと相性が良いことにも気付けたり今後鳥統一レートやりたいなと、もう一度挑戦してもいいかなと思っています。

これだけは読んでほしい

 というわけで、全勝優勝ということで僕の第三回統一杯は幕を閉じました。改めて対戦してくださった方、応援してくださった方、そして主催運営のモブさん、殻猫さん、みれーさん、本当にありがとうございました。

 そして、決勝前日にあったオフで過去の統一杯で優勝を果たしたマグロ艦さん、過去準優勝たして第四回は最低でも優勝のたコウわささんに応援をしていただいたり、決勝準備の際にマスボを譲ってくれた篤山知華さん、そして予選で対戦してプリンスさんを譲ってくれたテラさん、本当にありがとうございました。

 皆様の応援があって成し遂げることができたと思います。

本当に、本当にありがとうございました!!!

 

適当につらつら書きなぐったので何か思いついたら追記します()長文読んでいただき誠にありがとうございます。

宣伝

 そして、またモブキャラさん(@mobucharabuizu )主催の仲間大会"指名手杯"が2/15に開催されます!私も運営として参加します!仲間大会を利用した、運営サイドと戦って勝つとボーナス、負けるとマイナスという面白いルールで運営サイドもレート2100勢が揃っています!是非参加お願いします!!

以下要綱のリンク

http://mobchara-eevee.hatenablog.com/entry/2019/01/31/185541

皆様の参加、お待ちしております!!!!!!!!

 

 

テラ「プリンスをお渡ししたお礼なのですが...」

ゴッディ「そういや何もお礼してませんでしたねw 何がいいでしょうか?(何かの孵化あまりかな?準伝説でも頑張るか)」

テラ「今期最高レートで勝負しましょう」

ゴッディ「!?!?」

テラ「負けた方は勝った方の構築の記事を書いて宣伝をする、ゴッディさんが勝ったらそれに加えて私に勝った称賛として特別なプリンスさんを引き取ってもらいましょう!」

ゴッディ「望むところです!(過去最高レート差200くらいあるぞこれどうする...)」

 

ゴッディの戦いはまだ続く...

Triangle Cup 決勝トーナメント

Triangle Cupの出場者の16名の方々へ

みなさまお疲れさまでした!!そして参加ありがとうございました!!

各ブロック上位2名が決勝進出となります。

Aブロック

1位 ギルガドラ

2位 eto

Bブロック

1位 ベニマグロ

2位 殻猫

Cブロック

1位 jbia

2位 りお

Dブロック

1位 N/H

2位 ゴッディ

 

そして決勝トーナメントの対戦カードはこうなりました!

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1試合目

12/3 ~ 12/10

準決勝

12/11~12/17

決勝

12/18~12/24

 

 

N/H vs eto

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jbia vs 殻猫

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ベニマグロ vs りお

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ギルガドラ vs ゴッディ

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【Triangle Cup】参加者一覧&パーティズ

Triangle Cupの参加者の皆様、この度は参加していただき誠にありがとうございます!

 

1. 詳細ルールについて

・配信(ツイキャスやニコ生)は対戦相手の承諾を得ていれば可能とする.

・対戦途中で不意の切断が行われた場合, まずは双方で話し合って再現をしてもらう. 再現できない場合は主催に報告する. 

・試合前見せ合いはお互いが希望する場合は可能とする.

以上何かわからないことがあれば主催に聞いてください!

 

2. 予選対戦期間(再掲)

予選期間

11/12〜12/1

この期間ならどのタイミングで対戦しても構わない. 

遅れそうになった場合は, その理由も含めて早めに主催に相談すること.

 

3. 参加者パーティズ&ブロック

Aブロック

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Bブロック

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Cブロック

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Dブロック

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3. 各ブロックのKP(選択 / KP)

Aブロック:eto(BCS / 29)・Almia(CDS / 29)・篤山知華(ACD / 28)・ギルガドラ(ACD / 28)

Bブロック:ベニマグロ(ACS / 29)・べにじゃけ(BCS / 29)・殻猫(BCD / 28)・AOIRO(HBS / 20)

Cブロック:りお(ACS / 29)・こち(ACD / 28)・jbia(BCD / 28)・Badger(HBC / 23)

Dブロック:テラ(ACS / 29)・モブキャラ(ABS / 25)・N/H(ADS / 25)・ゴッディ(HBD / 19)

 

KP: H(3)・A(8)・B(8)・C(12)・D(8)・S(9)