鳥ポケたちの宴

防御は最大の防御なり

大会雑記【GDC2】

 

 

 はじめに

 今回の記事の内容は大会に参加したものである. その大会名は…

 

Generation Draft Cup 2

GDC 2”

 

主のルールは, 以下の2つ. 

・6パートナーズ制

・ドラフト形式

であり, これを自分が選択した世代で行うというもの. 

自由枠はありだが, 選択した世代+同世代選択者がドラフトで獲得したポケモン以外という制約があった. 

 

 実は, GDCは2回目の開催で1回目も参加した. その時は6世代を選んで, 決勝トーナメント1回戦目負けで幕を閉じた. ここでの悔しさを晴らすべく, 今回も6世代を選択. ここからGDC2が始まった…

 

 ドラフト編

 前回はドラフトといっても6世代選択者は私しかおらず, 好きなカロスポケモンを取ることができて, なおかつ自由枠も実質制約がなかった. しかし, 前回に加えて7世代が追加されたものの, 出場人数は過去よりも多く, 6世代を選択する者が複数いることが想定された. 6世代ポケモンの特徴は, 準伝説が存在せず, しかも種類が少ないことが挙げられる. 一方, メタゲームの覇者といっても過言ではない”ゲッコウガ”を擁する. それに準じて”ギルガルド”もポテンシャルは高いため, これらのドラフトが激戦区になるだろうと踏んで, 人数が少ないことを祈りながらガラル地方へ旅立った. 帰国して人数確認したところ, 6世代選択者は2人. 正直これも厳しいがまだドラフトいける…!というのが率直な感想だった. 

 実際ドラフト始まったら…なんと予想に反してニンフィア以外被ることなく平和に終了した.

  

メタゲームの王ゲッコウガ

ゲッコウガとの補完+豊富な型を持って準伝並のポテンシャルを持つギルガルド

上記2体との補完がよく、広範囲且つ高火力なホルード

積みエースになりうるフェアリー枠ニンフィア

高耐久広範囲で打ち合いに強いヌメルゴン

王に仕えるゲコガシラ

 

 とにかく6世代強いポケモン集めました, という並びになり, 対面性能が高い集団という印象が強い. 正直ここまで揃えられるとは思ってもなかった. 前回は, ゲッコウガニンフィアファイアローガチゴラスパンプジンクレッフィであったためゲッコウガニンフィアが続投という形になる. ちなみに6世代を選択したもう一人の参加者のパートナーズはファイアロークレッフィパンプジンガチゴラスオンバーンブロスターであった. よってこの6匹は自由枠に選択できない.  

 予選編

 参加者37名であったため, 9ブロックで各ブロック4人+1ブロック5人という振り分けになる. 私は5人ブロックになった. 予選は上位2名が決勝トーナメントに進出できるが, ルールの都合上, 世代選択者数が最少の6世代は純粋な勝利数でしか予選抜けができない(2位以下で勝利数で引き分けを作らない). それを踏まえた上で各4試合の考察・準備を始めた.

 以下は各試合の考察と試合内容についてである. 私が採用したポケモンと型紹介を画像にまとめた. 細かな調整等は割愛. 

 

予選第一回戦:エンペルトさん(4世代)

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 エンペルトさんのパートナーズの第一印象は, よくわからないポケモンが多いな?という感じだった. しかし, パワーはあれど耐久面ではそこまで高いわけでなかったため, 私が選んだルートは, 

 

お祝いニンフィアバトンからのゲッコウガで全抜き

 

であった. 4世代は人数が多かったため, 自由枠パワーも低いことが考えられるため, バトン補助するために壁張りサポートニャオニクス, 他はとりあえず汎用性を担保しつつ, バトン先としても運用可能な型にした. 

お相手:アグノムout ムックルin

ムックルという全く考慮してなかった自由枠が登場.

1. まさかガルド誘導されている?

2. 襷はムックルで確定

3. ストッパーにムックルがきてもいいように

以上3点から, バトン先エースをホルードに変更. 

自分選出:ニャオニクスニンフィアホルード

相手選出:ベロベルトドクロッグエテボース

試合運びとしては, ベロベルトに初手荒らされた...身代わりで壁ターンを消費されてこのままだとジリ貧になると思ったがニャオニクスを落としてくれたため, ニンフィアのお祝い+身代わり+バトンでホルードに全てを託し, 3タテを決めることができた. 

結果:2-0 勝利

...と初戦は無事に勝利したが, これを見返してみると, ベロベルト倒れた後にエテボース猫騙し→ドクロッグ引き→エテボース猫騙しで多分ホルードが落ちていた. それに初手対面では, ガルド読みで出てきたと考えるとキンシ対策の身代わりを持っていることを読めた場面であった. また, ベロベルトについて前知識が乏しかったのも反省点である. 総じてポケモン単体のポテンシャルで乗り切った初戦であった.

 

予選第二回戦:ユキナさん(3世代)

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 ユキナさんの構築は, 3世代のポケモンで厄介ややつらを揃えたような並びという印象を持った. しかし前述の通り, 単純なパワーがあれば押し切れそうと思ったため, 私が選んだ戦略は...

 

永遠に有利対面を作って優位に立つ

 

ことであった. 自由枠は正直読んでなく, まあこっちの6体いりゃだいたい通せるだろ!と考えていた.  自由枠は主戦術に適って, 高火力かつ多くに弱点取れる炎Zマフォクシーを選択. 基本選出はゲッコウガ初手に投げてマフォクシー+@1で自由枠によって@1を考えることにした. 

お相手:アブソルin

なるほど3世代で唯一残ってたメガ枠アブソル. それならば, @1をアブソルに強いニンフィアにして基本選出に決定. 

自分選出:ゲッコウガマフォクシーニンフィア

相手選出:アメモース・アブソル(メガ)・ラグラージ

 初手アメモース, ねばねばネットの起点作り!?それならば凍える風読みで岩石封じ...と一応アメモース突破まではよく, 次点でアブソルが出てきてニンフィアで安全に処理できると思ったら....

メガアブソル の じごくづき !

 完全にやられた...この1手で全てが決まり, その後はズルズルと敗北. 

結果:0-2 敗北

 慢心が呼んだ結果だと思う. 正直パートナーズならこっちが有利だと考え, 考察を甘くしていた. しかし, ユキナさんの戦略が私の何枚も上であり, 完全にしてやられた...としばらく呆然としていた. 

 この段階で次2戦どっちか落としたら予選敗退. これもかなりしんどくなってしまった.

 

予選第三回戦:Gakuさん(3世代)

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 本大会の主催であるGakuさんの構築のイメージは, とにかくトリルが怖い!というものだった. それにメガ枠が結構嫌らしい. 特にメガヤミラミは突破手段が見当たらない. ということはトリルとメガヤミラミを絡めてくるだろうと思い, 今回の戦略は, 

 

"型"を破って突破する

 

であった. ここでも自由枠は正直読めてなかった. しかし素早さが全体的に低いため, 努力値調整は基本Sを最速シザリガーを意識した. こちらの自由枠は, メガヤミラミを突破できる毒羽ルチャブルを選択. 夢特性型破りならマジックミラーを貫通して毒をいれられるのが強いと考えた. 持ち物は1回鬼火を透かせるラムでヤミラミ前で安全に身代わりから入れるようにした. 技はカクレオン, シザリガー, ジュカイン(来ないと思ってたが)に弱点をつけるフライングプレスを選択. ヌケニンは毒で倒せるためこれでいいと考えた. 

お相手:自由枠なし

 驚きを隠せない私. 割と豊富な3世代自由枠がないのが不気味で思考が止まっていた. しかし, とりあえず汎用性高いゲッコウガを初手に投げて, 通りがいいルチャブルニンフィアで決定. 

自分選出:ゲッコウガルチャブルニンフィア

相手選出:ジュペッタコータスカクレオン

 初手ジュペッタということで悪戯心を無効にできるゲッコウガだったので身代わりで様子見. と思ったらトリックルーム. ここから身代わりで極力トリルターンを枯らしながら散り際に激流波乗りZを決めて行くことに. それは案の定うまくいき, カクレオンルチャブルで突破, ラストコータスニンフィア対面で瞑想ガン積みして詰めることができた. 

結果:1-0 勝利

 これは選出の勝利であったと思う. しかし, 綱渡りな部分がいくつかあり, プレイングの雑さが際立った試合でもあった. 

 これで予選抜けを賭けた最終戦へ, モチベをポッ拳から大会に移行させて, もう一度vsアポロンさん戦の考察を考え直すことにした. 

 

予選第四回戦:アポロンさん(4世代)

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 4世代の強いところを全部持ってきたような印象を受けた. 攻守バランスもよく, バトンギミックやポリZ, ルカリオといった超火力も備わっていて全参加者の中でもトップクラスのパートナーズだと思う. さて, どう突破するかを考えた結果...

 

わからん

 

であった. とりあえず, 相手の選択できるルートとしては,

1. メガルカ軸

2. バトン軸

3. トリル軸

の3つを想定した. ちなみにポリZを通す軸については, バトン展開対策と似てたため, 特段考慮しなかった. 相手の自由枠を見て, どれがくるかを判断し, 対応することにした. そのため, この3つに対応するため, 6匹を総動員させた. 

1に対する選出:ゲッコウガヌメルゴンルチャブル

2に対する選出:ギルガルドヌメルゴンゲッコウガ

3に対する選出:ルチャブルゲッコウガギルガルド

お相手:out inコロトック

 これ....見たことあるぞ!あっ, ユキナさん戦だ!ということで1の軸にゲッコウガからガルドに変更.  

自分選出:ギルガルドヌメルゴンルチャブル

相手選出:コロトックルカリオ・フワライド

 ネットを撒かれても問題ない3匹にしたため, とりあえずタスキを削って...と思ったらレドカ発動しヌメルゴン着地. こっちからも相手からも有効打がないという気不味い空気が流れたが, とりあえず秘技ドラテで突破. ルカリオには落としてもらってルチャで迎え撃とうとしたら, まさかのヌメルゴンがメガルカ突破...しつつ滅び歌で退場と最高の働きをしてくれた. ラストはガルドのシャドボでフワライドを落として....

結果:2-0 勝利

 感想戦で, 驚愕の事実が. アポロンさんからすると2匹残した状態でないと予選抜けができないということがあった. これを私が理解できていたらもっと安定行動ができたのでは...としっかり把握できていなかったことを反省. しかし相手からするとホルードをメタっていたということでフワライドがHBベースだったと聞いて, これがDにも振っててガルドのシャドボ耐えられていたら...と考えるとほんと紙一重の試合だったと思う.  

 それでも3-1でAブロック2位で予選抜けが確定した. 私と普段から交流があって, しかもGDCでも因縁のあるライバルたちも予選を抜けていた. こうなったら負けられない. 

 

決勝トーナメント編

決勝トーナメント第一回戦:@アットさん(4世代)

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 3回目の4世代戦. 初のお手合わせだったが, 相棒枠はエルレイドということでしっかりパートナーズ入り. そういやボクの相棒ってなんだったっけ....

  パートナーズの印象としては, バランスの良さが際立っているな, というものだった. キーになるのはギルガルド. ガルドがいなければメガエルレがこっちのパートナーズに刺さっていて, しかしマンムードラピオン, ブーバーンのガルド包囲網がある. 

 

じゃんけん

 

という結論に至った. とりあえず, 相手と自分のルートを思いつく限り書き出してみてもどこまでいってもじゃんけんなのが変わらず, 迷走状態のまま全般に刺さるような型を考え, 自由枠もフレフワンにしてトリルを絡めながらガルドで全抜きを狙おうかと考えていた. 自由枠はコロトックと予想し, ゲッコウガにもエルレが上から通せるようにしてくると踏んでいた. 

 しかし, これだと絶対に負ける. と迷走してたところに昔のGDC vsNHさん戦を思い出す. 

 

パーをチラつかせてチョキを誘導すればいいじゃない

 

 エルレイドを誘導して返り討ちにしようと作戦を変更. 相棒枠が通せそうなら通しにくるだろうと予想した. そこでガルドをoutにすることを決意. これならエルレの障害を取り除ける. そして自由枠だが, エルレを誘導してマンムードラピオングライオンの選出抑制できるポケモンを探した. そこで見つけたのがクレベース. そして, 通すポケモンは飛行Zゲッコウガ. ゲッコウガは刺さりが元々よかったため採用. 本当は無邪気とかにしたかったがスカーフブーバーンが怖かったため, 臆病にした. 一応Aに下降補正があっても飛び跳ねるZならメガエルレをワンパンできるのでこれで満足. ゲッコウガを通す上で障害になるのがネオラントだったため, めざ草を採用. めざ草ならH252ネオラントも確2で落とせる(草結びだと威力40). そして, 初手は自由枠コロトックグライオン, ドラピオン, マンムーの起点作り阻止のためにゲコガシラを基本選出の初手投げに採用. そして終盤お掃除役にスカーフニンフィアにした. 

基本選出:ゲコガシラゲッコウガニンフィア

お相手:outブーバーン inスカタンク

 また想定外の自由枠. 自由枠が壊滅的な4世代であっても自由枠を当てられない私. しかしブーバーンが抜けたのは正直大きかった. スカタンクが地面に弱かったため, ニンフィアよりもホルードの方が良いと思い, ニンフィアホルードに変更した. 

自分選出:ゲコガシラゲッコウガホルード

相手選出:スカタンクネオラントマンムー

 初陣ゲコガシラ. 正直初手負けだったが引くに引けなかったためとりあえず挑発→熱湯で削りを入れた. それでもスカタンクは想定外で処理が難しく, ゲコガシラの本来の仕事をせずに落とされたが, ゲッコウガの頑張りによって勝利. 試合内容としては, とにかくゲッコウガで殴る試合になって結果勝ったが, 事前考察が一切ハマらずプロセスとしてはなんとも言い難い結果になった. 

 

決勝トーナメント第二回戦:ゆいとさん(5世代)

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 初の5世代戦. ここまで5世代勢は4人も残ってるくらい強い世代. ゆいとさんのパートナーズは受けよりの印象を受けたため, ちょっと有利と思いつつ考察を開始. とりあえず, デンチュラのネット始動からのドリュウズが結構厳しいのと, 単純に自由枠ギガイアスからのギガドリも通りが良いこと, そしてブルンバルジの受けサイクルの3つの軸に対して通せる6匹を選択. 今回の戦術は....

 

サイクル崩し

 

とした(普通すぎた). 以下に3つの主軸に対する回答を記す. 

・ねばネット軸→デンチュラを止めつつ, ドリュウズまで見ることができるめざ地面ゲッコウガ

・ギガドリ軸→砂を雨で上書きできる雨乞い輝石ゲコガシラ. ギガイアスの大爆発まで耐えるためHBベースに調整した. 

・受けサイクル軸→ブルンバルジを呼びつつ返り討ちにできる電気Zホルードを軸に裏に毒挑発できるゲコガシラを用意. 

 

 残りについては, 汎用性を確保しつつ, 受けに強めな型になるようにした. 大体ゲコゲッコ自由枠+Z枠の選出になると考えたため, 3Z構築でも問題ないと判断した. 自由枠は, ドリュを呼び, コジョンドを抑制させたいというのと, 受け軸に強めなフレフワンを選択. ニンフィアとの違いは挑発によって積み妨害されないアロマベールという存在である.

 いざ試合開始. お相手は豊富な自由枠があるにもかかわらず, 自由枠なしという衝撃. 

ちょっと困惑気味だったが, とりあえずギガドリ軸の線は切れたため, ゲッコウガ初手で様子見. 受けの回答にフレフワンホルードにした. そして試合が始まり, ゆいとさんの初手はデンチュラ. 予想通り!ということで電磁波エレキネット読みで目覚めるパワー地を選択....

 

え????デンチュラの方が速い!?!?!

 

 スカーフか?スカーフなのか?しかもエナボだったため裏にも引けずにゲッコウガを切ってフレフワンを投げる. そこでドリュバックに合わせてホルードを合わせるしかないと考え、釣り交換したらデンチュラは雷を選択....

 

え????スカーフじゃないだと!!!!

 

 ここからは完全に混乱しそのままスカーフブルンとドリュで敗北......

 上のパーティ画像をよーく確認してみるとゲッコウガのS実数値が177. これは最速デンチュラと同速である. 調整ミスをしていたことが発覚した. これが負けに直結するとは...しかし, 敗因はこれだけでなく, 自由枠を意識しすぎてパートナーズに目を向けられてなかったのもある. しかも, ドリュが重いのは明白だったのにもかかわらず自由枠フレフワンにしたのは完全にミスだったと思う. ここでゴッディのGDC2は終わった...

 

 パートナーズについて

 パートナーズの中でMVPをあげるとしたら, ヌメルゴンである. その技範囲と種族値のバランスとカスタマイズ性能は考察段階・試合でかなり活きた. ゲッコウガは言わずもがなメタゲームにおいては最上位のポケモンであるが, それ故に警戒されて実際動かしづらい. そのために, 役割を分散させられるゲコガシラを6匹目で選んだのは正解だったと思う. 挑発毒菱のような起点阻止・起点作りをゲコガシラにさせることができ, ゲッコウガをエース運用できた. ギルガルドについては, ゲッコウガとの攻撃的な相性補完ができていて, ゲッコウガに並ぶ強さがあったが, 今回は見せポケ・誘導役として運用することが多かった. しかし, ガルド対策の一つである身代わり採用に強いニンフィアがいたため, その補完もできていたと思う. ホルードについては, 細かい調整等を行わずに汎用性を最大限活かせてパワーを押し付けられ, 実際に考察違った時に出せた. このようにパートナーズとしては他の参加者に負けない, むしろトップを取れるくらいのパートナーズになったと思う. 

 

 終わりに

 前回のGDCからこのような大会出場が始まり, あの頃に仲良くなった人たちと今も交流がある. だからこそこの大会に対する思い入れは人一倍で今まで主催した・出場した大会で学んだことを総動員させて本気で取り組んだ(最初の方はポッ拳にハマってたけど). それでもベスト8で終わり, 結果としては前回GDCと同じとなんとも不甲斐ないものとなった. しかも最後は普段やらない調整ミス, しかも大事な素早さをミスするといった致命的なミス...悔いしか残らない. 次に同じような機会があったら絶対に参加して, 優勝しようと決めた.  そのためにも, 色んな大会に出てメタ張りの経験をもっと積もうと思う. 

 

 ということでここで締めましょう. 今回はギルガルドの進化のために闇の石を提供してくださったそうちゃさん, ありがとうございました. そして, 対戦相手であるエンペルトさん, アポロンさん, ユキナさん, アットさん, ゆいとさん. 対戦ありがとうございました. 最後に, 主催・対戦相手のGakuさん, 運営のあき(eto, くろ)さん, 淡雪さん, jbiaさん, ユウさん. この度はGDCを開催していただき本当にありがとうございました. そして, 主催, 運営お疲れ様でした. 

 以上で, 7世代最後の大きな大会を終わりにしたいと思います.......

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