【単体考察】ジュナイパー
こんにちは。
もうすぐ2016年も終わりますね。本当に忙しい。
時間の合間を縫ってずっとモクローの国際孵化してます。そろそろ孵化個数1000個超えそうです。はーやーくーこーいーこーいー色モークロー。
それはさておき、ジュナイパーについて少しまとめておこうかと。
以下はバンク解禁後を仮定しております。現環境は考慮してないのでそこはご了承ください。
ジュナイパー(ゴースト・草)
特性:新緑(遠隔)
種族値:78-107-75-100-100-70
中速両刀で特殊方面に割と強めな種族値の第七世代の草御三家。そして専用技・影縫いと専用Z技のシャドーアローストライクがあります。しかし、同世代のダダリンが気になります。同じタイプで同じ効果のアンカーショット、技範囲はダダリンの方が優秀で特性・鋼使いで実質3タイプの技を一致技で持ちます。ジュナイパーの影は薄いが、そこは豊富な変化技で対応したいです。
覚える技
物理技
影縫い(シャドーアローストライク)、リーフブレード、不意打ち、ブレイブバード、ローキック、蜻蛉返り
特殊技
シャドーボール、エナジーボール、草結び、めざめるパワー(炎、氷、地面)
変化技
バトンタッチ、霧払い、悪巧み、羽休め、光合成、剣の舞、フェザーダンス
最初にまず思いついたのがスカーフ型とチョッキ型。蜻蛉る構築が好きなのもあってまずは意地っ張りスカーフ型かチョッキ型を育てようかと思い、意地っ張りモクローを粘っています。しかし、今回考えたジュナイパーはなんと、毒羽型です。「なんで毒羽をわざわざジュナイパーでするの?」と思われがちですが、一応それなりに考えてます。
毒羽ジュナイパーの構成
素早さはS4振り100族(物理受けサンダー)抜き。HPは16n+1調整、残りDに振りました。毒羽型なので役割対象はクレセ、サンダー、スイクンです。
他の毒羽型と大きく違う点はやはり「影縫い」です。毒羽は高耐久のポケモンに強いですが、交換されることも多く、あまり機能しなかったりすることがありますが、「影縫い」を使用することで相手の交換を縛って安全に毒殺ができます。
だいたい役割対象が特殊型多めなのでD振りにしてますが、正直残りはAでもBでも良いかと思ってます。その辺は使ってみてから考えたいです。それと未だに思いつきの部分とバンク解禁後に真価が発揮されると思ってるのでまだ机上論の段階です。
ダメージ計算もまだしてないので出来次第更新します。とりあえずここまで。