鳥ポケたちの宴

鳥統一やオオスバメ入りパーティの考察とかとか TwitterID: gobirddy

【S5シングルレート】ギャラライボカグヤスバメ構築

こんにちは。お久しぶりです。ゴッディです。

 

 シーズン5、お疲れ様でした。今期は序盤と終盤しかレートやってませんでしたが、今まで以上に対戦数こなせたかなと思います。結果も最高レート1730最終1698念願の1700台に到達、165戦の平均レートも1609と前シーズンよりも向上したのではないでしょうか。

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1. パーティ紹介

 そんなわけで今期使ったパーティはこちら。

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 簡単に経緯を。まずはライボルトを今期使いたくて「ギャライボナット」をまず使っていた。しかしギャラは過労死するわナットレイは後手に回るわでサイクルを回せても勝てない試合が続いた。このことから「回復する水飛行枠なら解決するのでは?」となり、マンタイン、そしてペリッパーに落ち着いた。そこで「ペリッパー入れるなら雨エースを入れたらいいのでは?」となりラグラージを採用。一方ナットレイはカグヤで代用できると思い、テッカグヤを採用。ペリラグを入れたことにより、相手の選出を強烈に縛ることができた。そこで活躍したのがラティアスとなった。

 しかし、雨選出をすることが意外と少なく、ラグラージの技構成を変えてからペリッパーを選出することがなくなり、最後はギャラドスとなった。

 実質ペリラグ+ライボカグヤラティアスオオスバメの構築である。

 

2. 個別紹介

オオスバメ@命の珠

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肝っ玉 / 臆病C252B6S252

爆音波 / 熱風 / 我武者羅 / 身代わり

選出率:24.84%(41/165)

先発率:10.90%(18/165)

 

 い つ も の 。

 前回と違って最速にした。クレセレヒレを後出しから出てくることも少なく、それよりも上から高確率で一撃でゲッコウガを落とせる最速の方が使い勝手はよかった。いつもの通り、対ガルドを主としていたが受けループにも異様なほど強く、オオスバメを選出すると活躍はした。しかしやはり選出率が低いのが難点...。もっと選出できるように腕を上げたい。

 

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ラティアスエスパーZ

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浮遊 / 臆病H252D40S216

サイコショック / 瞑想 / 羽休め / 身代わり

選出率:51.58%(68/132)

先発率:16.66%(22/132)

 

 今期MVP。特にペリラグ採用以降、ペリラグ対策に出てくるやつらを軒並み起点にした。ラティアス1体で全抜きもできた試合が多々あった。Aに振ってないカグヤすら起点に瞑想を積み、不意のサイコショックZで吹き飛ばすことも可能。積んだあとのエスパーZは物理受けに、サイコショックは特殊受けにと打ち分け(Zは一回切りだが)できてかなりハマった。また、ガルドを呼ぶためオオスバメが活躍する場面を作った。

 主な起点はコケコ、レヒレ、霊ボルトロスバシャーモポリゴン2ロトムであり、トリルポリ2からのクチートもポリ2前で瞑想を積み、交換読みでサイコショックZで飛ばすことも可能。

 技構成については身代わりが波乗りだったこともあった。その時の持ち物は水Zでペリラグラティアスで雨下の瞑想波乗りZでカグヤを無理やり突破したりしたが、それよりも毒や宿り木を当てられることが多く、身代わりが欲しくなったため、サイコショックのワンウェポンで使用した。この弊害としてバンギやサザンに滅法弱くなったが身代わりにして正解だったと思う。

 

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ラグラージラグラージナイト

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激流・すいすい / 意地っ張りH6A252S252

滝登り / 地震 / 冷凍パンチ / 雨乞い

選出率:34.32%(23/67)

先発率:4.47%(3/67)

 

 レート1700到達の立役者兼最強の見せポケ

 普通の雨エースラグラージ。当初はペリラグを選出できる時に選出するという予定だったが雨の回し方をほとんど知らず...。使ってみるとそんなに難しくなく、相手の雨が刺さっている時は選出し、相手に少しでも雨対策があればライボカグヤラティアスを選出とうまく切り替えをしてきた。

 最初は雨乞いではなく岩雪崩を採用していたが、途中からライボルトを選出できないけどカグヤラティアスは刺さっているときにラグラージだけを選出したいことがあり、試しに雨乞い入れてみたところ、かなりハマった。雨乞いは積み技。(これがペリッパー解雇の原因になるとは...

 

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ライボルトライボルトナイト

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避雷針・威嚇 / 臆病C252D6S252

10万ボルト / ボルトチェンジ / オーバーヒート / 目覚めるパワー氷

選出率:49.69%(82/165)

先発率:29.69%(49/165)

 

 今期のエース枠

 S135はやはり強い。使いやすさもピカイチで耐久も意外と耐える。メガゲンガーやコケコの上から殴れる強さは健在だった。初手で出し、ボルチェンで圧力かけることが多かったが、それよりも裏に潜ませカグヤギャラ(ペリッパー)を先発で出し、相手初手コケコのボルチェンをキャッチしC1段階上昇+エレキフィールド10万ボルトやガブランド受け出し読み目覚めるパワー氷でeasy winした試合が1500台では多かった。やはり雨を見せていることからコケコ初手出しは多かった気がする。なんだかんだでオーバーヒート打つ機会なかったな...

 

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ギャラドスゴツゴツメット

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威嚇 / 腕白H252B214S44

滝登り / 氷の牙 / 竜の舞 / 挑発

S4振り85族抜き

選出率:81.11%(73/90)

先発率:27.77%(25/90)

 

 安定の過労死枠。

 ゴツメギャラは健在...かと思いきやゴツメが腐ることが多かった。Z技登場や火力がもっと上がったことによってギャラドスが悠長に居座る場面が少なく、HBギャラは使いづらかった印象。しかし耐久に関しては優秀で挑発は抜けなかったが毒よりも竜舞でSを上げた方が色々都合がよかったのとやはり火力不足感が否めない並びなので意外と役立った。

 

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テッカグヤ@食べ残し

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ビーストブースト / 呑気H252B252D6

ヘビーボンバー / 火炎放射 / 目覚めるパワー氷 / 宿り木の種

選出率:89.47%(34/38)

先発率:26.31%(10/38)

 

 鉄壁の要塞(しかし修復不可能)。

 初めてテッカグヤ使ってみたが普通に強かった。てか硬かった。ナットレイだとナットミラーやテテフ対面で受け切れても倒せないことが多かったが、テッカグヤにすることでそれらを解消。また、メガマンダに対しても強く出ることができた。しかしガモスリザを後出しされて起点になったりHD身代わりマンダに余裕を持った状態で勝てずに後続の起点になったりした。リザガモス用に岩技いれておくべきだったか...?

 

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その他

ペリッパーゴツゴツメット

雨降らし / 図太いH252B252C6

熱湯 / 暴風 / 蜻蛉返り / 羽休め

 羽休めが意外と刺さった。ペリッパーは襷などの使い捨てが主流でそれら読みの行動読み羽休めでペリッパーを復活させて、雨を再び降らすことができた。しかし物理受けとしては柔らかく、ラグラージが雨降らすことができるようになってからお役御免となった...

 

ナットレイ@食べ残し

鉄の棘 / 生意気H252A6D252

ジャイロボール / 宿り木の種 / ステルスロック / 守る

 負けないけど勝てないという言葉を遺してテッカグヤと交代したナットレイ。電気に強いが結局格闘Z霊ボルトとかには勝てず、不意の超火力に弱かった。強い奴には滅法強いが大体リザードンやガモスに引かれてそのまま起点にされることが多く、後手に回らないような立ち回りをしなければならなかった。

 

3. データ考察

3-1. レートについて

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 試合数165戦。最高レートは1730、平均レートは1609であった。ちなみにマッチングした相手のレートの推移を青線で示した。赤線は私のレートの推移である。相手レートの平均値は1603と平均値を見るだけでは思った以上にレート差マッチングはしていないことがわかる。しかし、単体で見ればレート差100はいくらかあり、ばらつきは大きいと思われる。

 レートの話はさておき、ペリラグを採用してからレートは右肩上がりをしているのがわかる。やはり雨構築は強いのか。今期のレートでわかったのは"サイクルだけでは勝てない"ということである。やはり超火力エースがいないパーティは読み勝てても押し負けることが多い。やはりポケモン先に相手のHPを0にした方が勝ちであるため、守りに徹するだけでは勝てない。私はその攻め役が不在だったことからシーズン前半は停滞していたと思う。

 だからと言ってサイクルをやめるわけではない。もっとサイクル構築を極めていくために今の環境にあった方法を模索していくしかない。

 

3-2. 被選出率

対戦相手内におけるKP上位5位

1位:バシャーモ(48)

2位:ミミッキュ(43)

3位:カプ・コケコ(38)

4位:ボーマンダ(37)

5位:ギルガルド(36)

 

レートKPトップ群における被選出率上位5位

非メガ枠

1位:ポリゴン2 63.64%(21/33)

2位:霊ボルトロス 55.56%(10/18)

3位:ウルガモス 55.56%(5/9)

4位:ガブリアス 55.17%(16/27)

5位:カプ・レヒレ 50.00%(11/22)

メガ枠

1位:リザードン 66.63%(素0 + X15 + Y5 = 20, 20/30)

2位:クチート 63.63%(素0 + メガ7 = 7, 7/11)

3位:バシャーモ 45.83%(素12 + メガ10 = 22, 22/48)

4位:ギャラドス 42.30%(素7 + メガ4 = 11, 11/26)

5位:ボーマンダ 40.54%(素0 + メガ15 = 15, 15/37)

 

被先発率上位5位

1位:カプ・コケコ 75.00%(KP=38, 被選出回数16, 被先発回数12)

2位:バンギラス 66.67%(KP=14, 被選出回数6, 被先発回数4)

2位:霊ランドロス 66.67%(KP=34, 被選出回数12, 被先発回数8)

3位:カプ・テテフ 53.33%(KP=34, 被選出回数15, 被先発回数8)

4位:霊ボルトロス 50.00%(KP=18, 被選出回数10, 被先発回数5)

4位:カバルドン 50.00%(KP=15, 被選出回数6, 被先発回数3)

5位:ガブリアス 43.75%(KP=29, 被選出回数16, 被先発回数7)

 

 やはりポリ2が多かった。こちらからの有効打は見受けられないため、ポリゴン2は刺さっていたと思われる。しかしラティアスを先発で出すことである程度対応可能だったため、体感きつくはなかった。霊ボルトロスナットレイギャラドスに刺さっていたり、ライボ自体が電気に強くないため出てくることが多かった。カグヤになってからも同じ要領で出てきたがこれもまたラティアスが起点にできるため、立ち回りによるがそんなにきつくはなかった。ラティアス最強では?

 メガ枠としてはポリクチが多かったイメージがある。あとはやはりリザガモスで積みにくるのがデータからも読み取れる。そのあたりの対策ができていないと苦戦を強いられる。

 先発に関してはやはりコケコが多かった。これはペリラグやギャラが影響していると思われるが、ライボは選出抑制にならないと考えられる。むしろライボが電気技吸えると考えたらいいのかもしれない。バンギラスは本当にパーティ単位できつかった。というか無理だった。起点作りバンギラスはまだなんとかなるもののメガバンギラスは対処しきれず負けに直結していたため、ギャライボカグヤの天敵とも言える。

 

 ざっとこんな感じだろうか。まだまだ語れるところはあると思うが一応これで留めておく。

 

4. 基本選出と苦手な相手

 基本選出はライボカグヤラティアス。次いでラグカグヤラティアス

 ラティアステッカグヤの相性が抜群に良く、そこにメガ枠を添える形になった。ライボルトはゲンガーやコケコがいた場合。ラグラージは雨が刺さっていて押し通した方がいい時に選出していた。ギャラに関してはマンダや相手のパーティが攻撃寄りの時に、オオスバメは受けループやガルドがいる時に選出。

 苦手な相手はサザンドラバンギラスのような並耐久以上の悪タイプ。こちらからの有効打がなく、本当に降参レベルであった。次に挙がるのがミミッキュ。メガライボやギャラが選出できればそうでもないが、やはりこちらのパーティが低速気味であったため1発は入れられてきつかった。まああとはリザードンウルガモスカイリューといったカグヤを起点に舞えて、ラティアスでどうにもならないアタッカー。要は相手が高火力寄りだと苦戦するような形となった。

 

 このことからパーティが低速気味だと受け思考になり、1発もらいたくないのにもらってしまったがために消耗する、そしてこちらの高速回復技がないことが弱点となった感じがある。如何にサイクルの中で攻めに転じることができるのか、それが次のシーズンの課題となるだろう。

 

最後に一言。

トンボルチェン構築どこいった

 

 以上、長文となり、大変申し訳ないです。

 ここまで読んでくれた方に感謝します。 

 それではノシ